市指定:天然記念物 切越の夫婦ヒノキ
切越の夫婦ヒノキ
岩上に生育する一対の老樹です。枝は長く垂れ下がり、10mを超える長さがあります。樹形はヒノキとしては他に例を見ないほど太い根が多く、岩を抱えながら地上に露出しています。樹齢は400年ほどと推定されます。
ふりがな | きりこしのめおとひのき |
指定(種別) | 岡崎市指定(天然記念物) |
員数 | 2本 |
指定年月日 | 昭和51年3月31日 |
所在地 |
岡崎市切越町字庄作り19 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 須佐之男社 |
公開情報 | 見学可 |
参考文献 |
『岡崎市の植物(岡崎市植物誌)』大原準之助著、岡崎市教育委員会、1971年、30ページ |
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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