市長定例記者会見(令和7年10月21日開催)

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ページ番号1012766  更新日 2026年1月23日

令和7年10月21日に開催された市長定例記者会見です。

名鉄バス株式会社と連携して、大型車両による自動運転バスの実証運行を実施します。

今年度、名鉄バス株式会社と連携して実施する、自動運転バスの実証運行の期間、予約方法及び出発式の概要が決まりましたのでご説明させていただきます。

本市では、昨今、全国的に運転士不足などによる減便により、バス路線の維持が難しくなってきている中、名鉄バス株式会社と包括連携協定を締結してバス路線の維持・充実に取り組んでおり、この夏には第1号となる「岡崎モデル」の外国人運転士が誕生しています。

今回、さらなる取組として、本市と名鉄バス株式会社が連携し運転士不足に対する解決策となり得る「自動運転バスの社会実装」に向けた連携を図ることで、将来に亘って、本市のバス路線の維持や充実を図ってまいります。

本市ではこれまで令和5年度と6年度に自動運転バスの実証運行を行ってきました。

今年度は3回目の実証運行として、名鉄東岡崎駅停留所からJR岡崎駅停留所を結ぶ、県道483号、通称「電車通り」の約3.5キロメートルの区間を、既存のバス路線と同一経路、同一停留所を使用して運行します。

実証運行は、11月30日(日曜日)から12月20日(土曜日)までの間、火曜日を除く毎日運行し、1日10便の予定で運行します。

車両は、東海地方の市街地では初の運行となる、自動運転システムを搭載した、いすゞ自動車株式会社製の大型バス「エルガ」を使用し、運転手が同乗する条件下での自動運転「レベル2」での実証運行を行います。

1便当たりの定員は20人で前日までの予約が必要です。

予約は11月17日(月曜日)10時から岡崎市ホームページにて予約を開始します。なお、運賃は無料です。

次に、今年度の主な特徴として3つ紹介させていただきます。

1つ目は、これまでの実証運行では岡崎市が単独で運行主体を担ってきましたが、今年度は交通事業者である名鉄バス株式会社が運行主体に加わったことです。

そして2つ目は、これまでは小型車両を使用しての実証運行を行ってきましたが、今年度はレベル4の社会実装を目指して、大量輸送に対応した大型車両を使用することです。

最後に3つ目は、これまでの運行ルートはイベント等の開催時に増大する移動需要に対する輸送力を補完することを目的に短距離や郊外部への移動のための運行を行ってきました。

今年度は市内中心部の基幹路線において既存の路線バスと同一経路、同一停留所を使用して運行することで、将来の運転士不足問題を緩和し、バス路線の維持・継続性を高めることに繋がることの確認を目的に検証を行うことであります。

次に、一般試乗に先立ち実施する、出発式の御案内です。

11月25日(火曜日)15時から東岡崎駅南口ロータリーにて、関係者による出発式を行います。

出席者は今回の運行主体である名鉄バス株式会社の瀧社長のほか、実証運行にご協力いただく企業の皆様などを予定しております。

当日、私たちは、事前にJR岡崎駅停留所から自動運転バスに乗車し名鉄東岡崎駅停留所に到着後、15時からの出発式に参加します。

出発式終了後には、報道機関向けの試乗会も開催いたします。

詳細は後日、改めてご案内いたしますので、ぜひご参加いただきたいと思います。

名鉄バス株式会社は令和9年度中の公道でのレベル4運行を目指していることから、令和8年度以降も引き続き連携し、継続的な実証運行を実施してまいりたいと考えています。

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