ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎
冬季を中心に、下痢・おう吐を引き起こすノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎が多発します。
感染性胃腸炎の発生を防止するためには、正しい知識と予防対策が必要です。
感染性胃腸炎に注意しましょう!
現在、岡崎市内では、例年に比べて感染性胃腸炎と診断される方が増えています。
2025年第19週(5月5日(月曜日)から5月11日(日曜日)まで)から2025年第24週(6月9日(月曜日)から6月15日(日曜日)まで)における岡崎市内の一定点医療機関あたりの報告数が「9.6」から「23.4」と急増し、国立感染症研究所が定める警報の指標である「20」を上回っています。
日ごろから、調理前後、食事前、トイレの後などに、石けんを使って、流水で手をしっかりと洗い、感染性胃腸炎に注意しましょう。
感染性胃腸炎とは
- 下痢、おう吐を主症状とする感染症です。
- 原因は、ウイルス、細菌、寄生虫など様々なものがありますが、例年、ノロウイルスをはじめとするウイルスによるものが多く発生しています。
- 感染性胃腸炎は、ウイルスが口から入ることにより感染しますが、食品や水に含まれるウイルスだけでなく、患者の便や吐物に含まれるウイルス(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)による二次的な感染もあります。
ノロウイルスとは
- 感染性胃腸炎の原因となるだけでなく、二枚貝の不十分な加熱調理や感染した食品取扱者からの汚染を受けた食品などによる食中毒の原因となることもあります。
- 感染力が非常に強く、少量のウイルスで発病します。
そのため、保育園、高齢者施設、学校など集団生活を行う施設では、介助や調理時等における手洗いの不備などから感染し、患者の吐物、風呂からの二次感染により被害が広がることもあるので注意が必要です。
家庭でできるノロウイルス対策(治療薬がないため、予防が大切です)
- 外から帰ったとき、食事や調理の前、患者の便やおう吐物の後始末の後、石けんと流水で丁寧に手を洗う。
- 加熱が必要な食品は中心部まで十分加熱する。
- 患者との密接な接触を避け、タオル等の共用をやめる。
- 患者の吐物や糞便を処理する際は、手袋・マスクを着用し、床等が汚染された場合は雑巾等に塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)で消毒する。
補足
参考(ノロウイルスに関するホームページ)
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このページに関するお問い合わせ
保健部 生活衛生課 感染症対策係
〒444-8545 岡崎市若宮町2丁目1番地1(岡崎げんき館2階)
電話:0564-23-5082 ファクス:0564-73-6600
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