重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症した動物から、人がSFTSに感染し死亡する事案が確認されています。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は主にSFTSウイルスを保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。西日本を中心に、中部地方でも発生がみられます。SFTSを発症している動物との接触により人が感染することもあるため、犬や猫などのペットを飼っている方は特に注意が必要です。
主な症状
- 人の場合
主に発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が出現。ときに意識障害などの神経症状や出血症状を起こします。 - 犬や猫の場合
発熱、消化器症状(食欲不振、嘔吐、下痢等)、血小板減少、白血球減少等
日常生活で注意して欲しいこと
ペットを飼っている方
- ペットに触ったら、必ず手を洗いましょう。
- 猫は屋内飼育し、犬はダニの付着に注意しましょう。
- ペットとの外出から帰ったら、ダニの付着がないか確認しましょう。
- 必要に応じ、獣医師相談のもと、ダニの駆除・予防をしましょう。
- ペットにダニが付着していた場合、無理に取り除かず、動物病院を受診しましょう。
- ペットの健康状態に注意し、体調不良の場合は動物病院を受診しましょう。
- ペットが体調不良の際は、マスク・手袋などを着用し、ペットに咬まれたり舐められたりしないように注意しましょう。
- ペットとの過度な接触(口移しで餌を与える、ペットを布団に入れて寝るなど)は控えましょう。
マダニに刺されないために
- 安易に野生動物に触らないようにしましょう。
- マダニが生息する草むらや森林に立ち入る場合は、長袖・長ズボンなどを着用し肌の露出を少なくしましょう。
- 虫除け剤を正しく使用しましょう。
体調に異変を感じたら
ダニによる感染症に関する情報は以下のリンクをご覧ください。
- 早めに医療機関を受診しましょう。
- 受診する際はペットの飼育状況や健康状態、動物との接触状況について医師に伝えましょう。
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