本文へ

Translate to

  • English |
  • Portugues |
  • Chinese
音声読み上げ

配色

  • 白黒
  • 黒白
  • 青黄

文字サイズ

  • 標準
  • 拡大

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版

岡崎市

  • 総合トップへ
  • サイトマップ
知りたい内容を選択してください。
  • 暮らし
  • 公共施設
  • 市政
  • 観光・史跡
  • 事業者向け

ホーム > 市政 > 教育委員会 > 文化財 > 市指定:有形民俗文化財 祭礼山車(矢作町三区)

  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

市指定:有形民俗文化財 祭礼山車(矢作町三区)

最終更新日令和5年7月12日 | ページID 021650

印刷

祭礼山車(矢作町三区)   

sannku04 sannku03 sannku03

正面には唐破風屋根を二重に作り、これに諸種の彫刻をはめ、金銀の箔を押して、華麗荘厳実に大形な仏壇のようです。破風上に楠公訣別、下段には飛龍力士の彫刻があり最も人目を引きます。山車の両側と背面には猩々緋(しょうじょうひ)の幕が垂れ、黒地に竜を刺繍した水引を張り、その刺繍には金銀糸を用い眼に玉をはめ、爪に銀枚を貼ってあります。山車の大きさは、縦4.24ⅿ、横2.42m、台の高さ6.37m、車輪大きさ直径0.90mです。矢作町にはかつて4台の山車がありましたが、現在では「東中の切=矢作町二区」と「西中の切=矢作町三区」の2台が保存されています。瀬川重定ら作

ふりがな さいれいだし(やはぎちょうさんく)
指定(種別) 岡崎市指定(有形民俗文化財 )   
員数 1台
指定年月日 昭和43年2月8日
所在地 岡崎市矢作町字切戸26-1  弥五騰神社(山車の所在地)  MAP(新しいウィンドウで開きます) 
所有者又は管理者  矢作町三区
時代 江戸末期
公開情報 矢作神社祭礼が10月2日に開催されるため、この日が土日にあたるときに山車を運行(2日が日曜日となる場合は1日に運行)
参考文献
  • 『新編岡崎市史12 民俗』新編岡崎市史編集委員会、1988年、p540-554
  • 『あいち山車図鑑』あいち山車まつり日本一協議会、2015年、p40
  • 水野耕嗣/編著『尾州彫物師瀬川治助木彫の世界』泉良、1999年
リンク
  • チャンネルおかざき「街ぶらり~岡崎発見隊」
  • 祭礼山車(矢作二区)

 注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。 

▼岡崎市指定文化財目録へもどる

 

 

お問い合わせ先

教育委員会事務局社会教育課文化財係

電話番号 0564-23-6177 | ファクス番号 0564-23-6643 | メールフォーム

〒444-8601岡崎市十王町2丁目9番地(福祉会館4階)

トピックス

トピックス情報の読込中

このページを見た方は、
こんなページも見ています

  • 献立表
  • 総合子育て支援センター
  • 岡崎石工品
  • 奥殿陣屋(旧奥殿藩陣屋跡)
  • 過去の献立表

ホーム > 市政 > 教育委員会 > 文化財 > 市指定:有形民俗文化財 祭礼山車(矢作町三区)

岡崎市

岡崎市役所

〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地(地図・アクセス) | 代表電話番号 0564-23-6000 | FAX番号 0564-23-6262

開庁時間 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
※一部、開庁時間が異なる組織、施設があります。

  • ≫ 連絡先一覧
  • ≫ 施設一覧
  • よくある質問 |
  • サイトポリシー |
  • プライバシーポリシー |
  • リンクについて |
  • ウェブアクセシビリティ方針 |
  • サイトマップ

表示

  • スマートフォン版
  • パソコン版
© 2013 岡崎市