国指定:書跡・典籍・古文書 色紙阿弥陀経

真宗高田派満性寺所蔵の平安時代の写経1巻です。5色の紙10葉(現在は9葉)を継なぎ合わせ、金銀箔を散らして金の罫線を引き、阿弥陀経を墨書しています。現存の9葉の色と順序は、白茶・紫・白茶・藍・萌葱・黄・紫・白茶・藍です。縦は25.0cm、横は第9葉が9.6cmであるほかはほぼ23cmで、全長は194.2cmです。文字は柔らかく穏やかで、藤原貴族の趣味をよく伝えています。寺伝によれば、初代住持了専が兵乱をさけて河内国(現在の大阪府南東部)から来住した際、聖徳太子2歳像とともに持参したといわれています。
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ふりがな
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しきしあみだきょう
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指定(種別)
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国指定重要文化財(書跡・典籍・古文書)
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員数
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1巻
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指定年月日
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平成16年6月8日
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所在地
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岡崎市菅生町字元菅
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所有者
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満性寺
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管理者
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満性寺
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時代
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平安後期
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参考文献
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『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、12ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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