市指定:書跡・典籍・古文書 総持尼寺文書

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ページ番号1011906  更新日 2026年1月23日

総持尼寺は足利氏の執事である高氏一族の菩提を弔うために建立された寺です。

鎌倉時代末期から室町前期のもの文書19点で、市内に現存する最古の古文書です。

文書の内容は讓状、下文(くだしぶみ 上位者から下位者にあてに出された命令文書)、安堵状、御教書(みぎょうしょ 三位以上または将軍の命令を奉じてその部下が出した文書)、書状、奉書、施行状(しぎょうじょう 上位者が出した命令を奉じて下位者にその命令を実施するように命じた文書)等当時としては最良のものです。年代の確実なもの、充分推定し得るものばかりで、14~15世紀の岡崎やその周辺を知る唯一のものです。同一寺院の寺領に関して寄進者その承認者安堵者などがわかり、また南北期の三河守護の歴史を示す数少ない史料で、保存状態がよく当時の古文書の様式を知るに好適です。

ふりがな
そうじにじもんじょ
指定(種別)
市指定文化財(書跡・典籍・古文書)
員数
19点
指定年月日
昭和49年1月11日
所在地
岡崎市中町字小猿塚
所有者
総持尼寺
管理者
岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
時代
鎌倉から室町前期
参考文献
  • 『新編岡崎市史第4巻 史料古代中世』新編岡崎市史編さん委員会、1983年、725~733ページ
  • 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、33ページ

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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