市指定:史跡 保久城主山下家墓所
保久城主山下家墓所

山下家墓所は萬福寺の東北の裏山裾に所在します。山下氏は桓武天皇の子孫といわれ、義通のときに三河に移ったとされます。義通の子義村が山下姓に改め、保久に入り山下家初代として近郷七村の領主となりました。山下家墓所には鎌倉~室町時代の宝篋印塔が20基程残されています。
| ふりがな | ほっきゅうじょうしゅやましたけぼしょ |
| 指定(種別) | 岡崎市指定(史跡) |
| 面積等 | 37.00平方メートル |
| 指定年月日 | 昭和45年12月1日 |
| 所在地 | 岡崎市保久町字市場 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
| 所有者 | 個人 |
| 時代 | 鎌倉から室町 |
| 公開情報 | 通常見学可 |
| 参考文献 |
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注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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