市指定:史跡 松平八代墓

大樹寺は松平氏の菩提寺です。この寺に創建当時から松平家の墓が建立されてきましたが、元和元年(1615)徳川家康が墓所を再興し、元和3年(1617)に2代将軍秀忠が先祖8代の墓の再建修復を行いました。第4代親忠の墓標を中心に向かって右側3代の墓標は小さく、向かって左側4代は大きく、左端の家康の墓標は昭和44年(1969)に完成されたものです。
墓の高さは、初代親氏115.14cm、2代泰親115.14cm、3代信光145.44cm、4代親忠203.01cm、5代長親184.83cm、6代信忠178.77cm、7代清康184.83cm、8代広忠151.50cmです。
- ふりがな
- まつだいらはちだいのはか
- 指定(種別)
- 岡崎市指定(史跡)
- 面積等
- 8基
- 指定年月日
- 昭和37年6月15日
- 所在地
- 岡崎市鴨田町字広元
- 所有者
- 大樹寺
- 時代
- 室町
- 公開情報
- 通常見学可
- 参考文献
-
- 『愛知県岡崎市周辺の歴史と石造文化財』岡崎市教育委員会、1969年、p45
- 愛知県史編さん委員会『愛知県史 別編 文化財1 建造物・史跡』2007年、231ページ
- 岡崎市美術博物館『三河浄土宗寺院の明宝 浄土へのいざない』2011年、53ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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