市指定:史跡 日近城跡

文明10年(1478)までには日近郷を支配したとされる奥平貞昌が久兵衛貞直にこれを与えたことで、日近奥平氏が成立し、この頃に初めて日近城が構築されたと考えられます。城は二期にわたる改修が想定されています。日近合戦前後の奥平氏が使用した時期と、天正年間(1573~92)に徳川氏が使用した時期であり、現存する曲輪・土塁・横堀・堀切といった発達した構造は後者の徳川氏による改修の痕跡といえます。
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ふりがな
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ひぢかじょうあと
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指定(種別)
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岡崎市指定(史跡)
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面積等
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140.00平方メートル
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指定年月日
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平成2年7月6日
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所在地
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岡崎市桜形町字般興
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所有者
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広祥院
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時代
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文明10年(1478)~天正年間(1573~92)
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公開情報
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通常見学可
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参考文献
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- 『新編岡崎市史額田資料編1』新編岡崎市史額田資料編編集委員会、2010年、334-336ページ
- 平松七郎、夏山資料保存会『奥平氏と額田』額田町教育委員会:発行、2005年、14-16、137-142、225-229ページ
- 愛知県教育委員会『愛知県中世城館調査報告2(西三河)』1994年、231ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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