市指定：史跡 村上古墳
最終更新日令和7年8月15日 ｜ ページID 021818
村上古墳
乙川の支流、村上川に望む標高約40mの段丘上に立地します。この位置は縄文時代早期～晩期の集落跡である村上遺跡の上面にあたります。墳丘は直径約17m、高さ約2mを測る円墳です。内部構造は複室の横穴式石室で、全長8.95mを測ります。古くから開口しており、遺物等については確認されていません。
| ふりがな | むらかみこふん |
| 指定（種別） | 岡崎市指定（史跡） |
| 面積等 | 250.00平方メートル |
| 指定年月日 | 昭和48年5月6日 |
| 所在地 | 岡崎市丸山町字村上 ＭＡＰ（新しいウィンドウで開きます） |
| 所有者 | 岡崎市 |
| 時代 | 古墳後期、6世紀後半 |
| 公開情報 | 外観通常見学可 |
| 参考文献 |
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| 関連文化財 | 市指定：史跡 村上遺跡 |
注意：文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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