市指定:建造物 久世平太夫石宝塔

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ページ番号1004627  更新日 2026年1月23日

写真:久世平太夫石宝塔

長福寺墓地の東端の玉垣内にある総高90.0cm、花崗岩製の宝塔です。

久世平太夫(広長)は豪族小野高広の子。母が足利将軍家の家臣久世十郎の娘だったことから久世を称していました。家康の祖父松平清康、父の広忠2代につかえ、武功をあげました。天文15年(1546)死去。

相輪は三角で、受花、宝珠が揃った石宝塔です。基壇の正面に天文15年(1546)の銘文が刻印されています。玉垣は安永8年(1779)に蓮華座とともに追加されています。基壇の正面には『天文十五丙午年/曻蓮吴位/十月八日』と彫られています。

長福寺は大久保家の初代宇津忠茂が葬られたため、大久保家の菩提寺となっています。

ふりがな
くぜへいだゆうせきほうとう
指定(種別)
岡崎市指定(建造物)
員数
1基
指定年月日
昭和42年9月14日
所在地
岡崎市竜泉寺町字百々21-1
所有者
長福寺
建築年代
天文15(1546)年、安永8(1779)年修造
公開情報
見学可
参考文献
  • 『新編岡崎市史 17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、p619
  • 『愛知県岡崎市周辺の歴史と石造文化財』岡崎市教育委員会、1969年、p37

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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