市指定:絵画 絹本著色二十五菩薩来迎図

中央の阿弥陀如来を中心に、観音菩薩、勢至菩薩を始めとして、奏楽する25体の菩薩が飛雲に乗って来迎する様子が描かれています。画面右下の屋内に往生を願う人物が名号を唱え、合掌する様子が描かれており、僧侶と尼僧が座っており、阿弥陀如来が発する一条の光が僧尼を照らしている。往生経に、念佛行者が阿弥陀仏を念じて往生するときは、阿弥陀如来が二十五菩薩を召し連れて極楽浄土から迎えにくると説かれています。画面上部には小雲に乗って飛来する化仏や宝殿の他に毘沙門天と不動明王が描かれています。毘沙門天や不動明王が描かれる例は珍しいが、天台寺院では主尊の左右にこの二尊を侍らせる像が多いので、本図は天台系の来迎図とみられます。
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ふりがな
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けんぽんちゃくしょくにじゅうごぼさつらいごうず
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指定(種別)
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岡崎市指定文化財(絵画)
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員数
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1幅
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指定年月日
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昭和35年3月10日
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所在地
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岡崎市保母町字新井
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所有者
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勝鬘皇寺
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管理者
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岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
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時代
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室町時代末期
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参考文献
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- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、415-416ページ
- 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、13ページ
- 『天台のほとけ その美術と三河の歴史』岡崎市美術博物館、2003年、52ページ
- 『三河浄土宗寺院の名宝 浄土へのいざない』岡崎市美術博物館、2011年、74ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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