市指定:絵画 絹本著色般若十六善神像

大般若経を転読する際にかけられるもので釈迦三尊及び十六善神が描かれています。
本図は朱と緑青が多用され、それらが鮮やかな対比をみせるとともに、随所に截金が用いられているために、落ち着いた色調の中にも華やかさが感じられます。また、墨線は漢画を思わせる筆力があり、優品です。
寺伝に兆殿の筆とありますが、詳細は不詳です。
- ふりがな
- けんぽんちゃくしょくはんにゃじゅうろくぜんしんぞう
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(絵画)
- 員数
- 1幅
- 指定年月日
- 昭和35年3月10日
- 所在地
- 岡崎市梅園町字白雲
- 所有者
- 宝福寺
- 管理者
- 宝福寺
- 時代
- 室町時代
- 参考文献
-
- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、360-361ページ
- 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、14ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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