市指定:絵画 板地著色三十六歌仙図扁額

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ページ番号1011711  更新日 2026年1月23日

写真:板地著色三十六歌仙図扁額
(伊勢)

平安中期の歌人藤原公任(966~1041)が三十六人撰を著し、これをもとに三十六人の名歌をを集め歌集や歌人の姿を絵画にした三十六歌仙図が作られるようになりました。

画面は胡粉の下地に黄土を塗って素地として、衣裳文様には金銀泥を用いた色鮮やかなものです。

額裏(左一)「三河国瀧山寺/東照宮御拝殿謌仙/正保三丙戌歳九月十七日/狩野法眼探幽斎守信圖之/謹以献焉」(左十八)「狩野法眼探幽斎守信圖之/謹以献焉」

作者の狩野探幽(1602-1674)は狩野永徳の孫で幕府御用絵師で江戸狩野の基礎を確立し、以後の繁栄へと導いた。三十六歌仙図の画帖や扁額を静岡浅間神社を始めとしていくつも描いている。

ふりがな
いたじちゃくしょくさんじゅうろっかせんずへんがく
指定(種別)
岡崎市指定文化財(絵画)
員数
36面
指定年月日
昭和62年7月15日
所在地
岡崎市滝町字山籠
所有者
滝山東照宮
管理者
岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
時代
江戸時代 正保3年(1646)
参考文献
  • 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、425-427ページ
  • 『松平・徳川氏の寺社』岡崎市美術博物館、2000年、108-114ページ
  • 『家康の肖像と東照宮信仰』岡崎市美術博物館、2017年、53-54ページ

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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