市指定:絵画 絹本著色親鸞上人三狭間御影

礼盤上に坐して数珠を操る親鸞聖人の肖像画です。
礼盤上に装飾的表現が強く、金具は胡粉の盛り上げに金泥を施され、礼盤に三香様を作り、これが「三狭間御影」といわれる所以です。画の上方に「観彼如来本願力過无空過者 一心専念速満足 真実功徳大宝海」裏書に永正15年(1518)戊寅5月28日書之釈実如願主正了 とあります。図の有名な国宝「安城御影」(《絹本著色親鸞聖人像》西本願寺所蔵)を本願寺に献じ、その代わりに下付されたのが本図で、他に類のないものです。
- ふりがな
- けんぽんちゃくしょくしんらんしょうにんみつざまみえい
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(絵画)
- 員数
- 1幅
- 指定年月日
- 昭和36年3月30日
- 所在地
- 岡崎市舳越町字本郷
- 所有者
- 願照寺
- 管理者
- 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
- 時代
- 室町時代 永正15年(1518)
- 参考文献
-
- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、463ページ
- 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、16ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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