市指定:彫刻 木造釈迦如来坐像

像高約32.8cmの寄木造、玉眼嵌入、漆箔の釈迦如来坐像です。木造の寄木造で玉眼を嵌入し、漆箔で仕上げられています。台座蓮華座の天板裏面に墨書の銘が記されており、成瀬国平が安心院の諸堂を建立完成したのは文安5年(1448)のことであることが分かります。像の制作年については記されていませんが、同時期に造られたと思われます。なお、光背は後補のものと思われます。
- ふりがな
- もくぞうしゃかにょらいざぞう
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(彫刻)
- 員数
- 1軀
- 指定年月日
- 昭和35年3月10日
- 所在地
-
岡崎市明大寺町字馬場東 安心院内
- 所有者
- 安心院
- 参考文献
- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』 新編岡崎市史編集委員会、1984年、88、89ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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