市指定:彫刻 木造仁王像(滝山寺)

滝山寺本堂から数百メートル離れた所に三門(国指定重要文化財)があり、その門内に安置されている仁王像です。桧材の寄木造で内刳、彩色が施され、彫眼としています。両像ともに三山髻を結い、上半身裸形で裙を着けています。阿形は、左手を屈して五鈷杵を執り、吽形は、右手を腰脇に構えた姿をしています。ともに像高は3m近くあり、地方の仁王像としては巨像に属するものです。また、仁王像はおおかた江戸時代の像が残っている例が多い中で、中世にまで遡る像を遺している点でも貴重です。
- ふりがな
- もくぞうにおうぞう
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(彫刻)
- 員数
- 2軀
- 指定年月日
- 昭和57年9月8日
- 所在地
-
岡崎市滝町字山籠
- 所有者
- 滝山寺
- 公開情報
- 通常公開
- 参考文献
-
- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、126-127ページ
- 愛知県史編さん委員会編『愛知県史 別編 文化財3 彫刻』愛知県、2013年、426-427ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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