市指定:彫刻 塑像仏頭

菩薩頭部は、現在真福寺に伝来する仏頭3個のうちの1つで、他の2つの頭部と異なって菩薩像であり、県指定文化財の如来形塑像仏頭その1と同様、土を塗り重ねて造った塑像です。
本像も火災によって焼けた跡があり、鼻、両耳朶の大半、髻を失っていますが、後頭部まで残っています。如来形仏頭その2は、竹を編んだ蛇籠のようなものを造り、その周囲に土を塗り付けて肉髻、頭部が造形されており、如来形塑像仏頭その1、菩薩頭部とは違って内部まで白っぽい陶土のみで造られています。竹はほぼ完存していることから、火災に遭っていないことを示しており、それ以降に造られたと考えられます。
- ふりがな
- そぞうぶっとう
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(彫刻)
- 員数
- 2個
- 指定年月日
- 昭和52年11月10日
- 所在地
- 岡崎市真福寺町薬師山 真福寺内
- 所有者
- 真福寺
- 参考文献
-
- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、152-155ページ
- 愛知県史編さん委員会編『愛知県史 別編 文化財3 彫刻』愛知県、2013年、402-404ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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