市指定:彫刻 木造大日如来坐像

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ページ番号1011803  更新日 2026年1月23日

写真:木造大日如来坐像


大日如来は、宇宙の真理そのものを表す密教における最高位の仏で、他の如来と異なり、装身具、宝冠を着ける菩薩形で表され、金剛界は智拳印、胎蔵界は法界定印を結びます。本像は智拳印を結ぶ金剛界大日如来像で、一木割矧ぎ造りで彫眼とし、後頭部と背面とを割り矧ぎ、内刳を施しています。全体のなだらかな造形などに平安後期の特徴がみられます。

ふりがな
もくぞうだいにちにょらいざぞう
指定(種別)
岡崎市指定文化財(彫刻)
員数
1軀
指定年月日
平成17年12月20日
所在地
岡崎市六供町字甲越
所有者
甲山寺
参考文献
  • 『天台のほとけ その美術と三河の歴史』岡崎市美術博物館、2003年、27ページ
  • 山岸公基著『甲山寺・薬師寺の仏像・肖像彫刻 平安時代後期~江戸時代』(岡崎市史研究 第26号) 岡崎市教育委員会、2005年、p26-28

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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