市指定:彫刻 犬頭神社石造唐猫

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ページ番号1011812  更新日 2026年1月23日

写真:犬頭神社石造唐猫 吽形 阿形


福井越前産笏谷石製で、総高約21.5cmの小形の唐猫です。一対で雌雄の区別がなく、頭髪はオールバック式で、どちらも同じように放射状に縦線のみが描かれています。阿、吽を表現しており、吽形の方には立派な牙があり、阿形にはありません。銘文によると、この唐猫の作者は市川猪兵衛正重であり、慶長10年(1605)に神社の鳥居を建立し、お礼のために唐猫を造り奉納したと考えられます。狛犬ではなく、唐猫が表現されているのは珍しい例です。

ふりがな
けんとうじんじゃせきぞうからねこ
指定(種別)
岡崎市指定文化財(彫刻)
員数
1対
指定年月日
昭和42年9月14日
所在地

岡崎市宮地町 糟目犬頭神社内

所有者
糟目犬頭神社
参考文献
  • 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、697ページ
  • 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、11ページ

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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