国指定:工芸品 太刀 銘長光(附 糸巻太刀拵)

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ページ番号1004676  更新日 2026年1月23日

写真:太刀 銘長光


滝山東照宮所蔵の鎌倉時代末期に制作された太刀です。この太刀は、正保3年(1646)に3代将軍家光の命で滝山東照宮が創建され、その正遷宮に際して家光が松平出雲守勝隆を名代として、黒毛御馬1匹その他に添えて奉納したものです。鎌倉時代末期の備前長船派の刀工として著名な長船長光の制作で、「長光」の2字銘が切られています。拵(こしらえ)は、金梨子地桐文散糸巻太刀拵(きんなしじきりもんちらしいとまきたちこしらえ)で、江戸時代の作です。

ふりがな

たち めいながみつ(つけたり:いとまきたちこしらえ)

指定(種別)

国指定重要文化財(工芸品)

員数

1口

大きさ

長さ81.3cm、反り2.4cm、元幅3cm

指定年月日

大正13年4月15日

所在地

岡崎市高隆寺町字峠

所有者

滝山東照宮

管理者

岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託

時代

鎌倉時代

参考文献

  • 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、610ページ
  • 『滝山東照宮』岡崎市、1998年、18-21ページ
  • 『松平・徳川氏の寺社』岡崎市美術博物館、2000年、105ページ
  • 『再発見!岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、37ページ
  • 『天台のほとけ』岡崎市美術博物館、2003年、91ページ

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