県指定:工芸品 錫杖
滝山寺所蔵の鎌倉時代と室町時代に制作されたと思われる2柄の錫杖です。錫杖は仏具の一種で、本来僧が山野を遊行する時に毒蛇や毒虫を避けたり、来訪を告げたりする時に揺り鳴らすものですが、この錫杖は現在では、鬼祭りの際に使用されています。2柄の錫杖とも、頭部の杖頭部しか残っていませんが、大小があり、大型杖頭は、高さ56cmで室町時代に制作されたものです。小型杖頭は、高さ37.5cmで鎌倉時代に制作されたものです。またこれらの杖頭は、通常使用されるものよりかなり大型に作られています。
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ふりがな
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しゃくじょう
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指定(種別)
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県指定文化財(工芸品)
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員数
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2柄
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大きさ
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鎌倉時代のもの 総長94cm、頭長37.5cm、巾25cm
室町時代のもの 総長110cm、頭長56cm、巾29cm -
指定年月日
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昭和33年3月29日
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所在地
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岡崎市滝町字山籠
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所有者
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滝山寺
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管理者
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滝山寺
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時代
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鎌倉時代及び室町時代
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公開情報
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宝物殿にて一般公開
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参考文献
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『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、601ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
公開情報については、修理や法要などで見学できない可能性があります。
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