市指定:工芸品 木造札型平頭位牌
家康13回忌にあたる寛永5年(1628)に尾張藩主徳川義直寄進した家康の位牌とその後兄にあたる徳川秀忠が寛永9年(1632)正月24日に亡くなったので、義直は同年7月に秀忠の位牌の2基。
大樹寺には、以後歴代将軍の位牌が幕府から送られ、第14代徳川家茂までの位牌が祀られています。義直は家康の位牌を寄進する時に、松平親氏から広忠まで8代の位牌も寄進しました。しかし、嘉永元年(1848)10月29日に広忠に正一位が贈位され、大樹寺内に廟所が建立され別に祀られることとなりました。そのため、寺では残った7代の位牌(木造雲珠型袖附位牌)を「御七代様」と称す様になりました。
- ふりがな
- もくぞうふだがたへいとういはい
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 2基
- 大きさ
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徳川家康の位牌 総高159.0cm
徳川秀忠の位牌 総高160.0cm
- 指定年月日
- 平成2年9月5日
- 所在地
- 岡崎市鴨田町字広元
- 所有者
- 大樹寺
- 時代
- 江戸時代 寛永5(1628)年他
- 公開情報
- 拝観可(有料)
- 参考文献
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岡崎市美術博物館『三河浄土宗寺院の明宝 浄土へのいざない』2011年、53ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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