市指定:工芸品 鰐口(高薄八幡宮)

銅鋳造、耳は両面式。三重圏で内外に分け、縁は二重紐、撞座区と銘帯の二区に分けます。目の突出は小さく口唇はやや長く、撞座は尖った単弁の八葉蓮華文です。銘は表裏両面にあり、表面の銘は「三川額田郡内中山郷内中山郷内高草村見光名 八幡宮鰐口檀那道性」、裏面の銘は「応永廿二二年丁酉十二月廿六日敬白」とあります。二を二つ並べて四と読ませています。
- ふりがな
- わにぐち
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1口
- 大きさ
- 面径15.2cm、肩厚4.4cm
- 指定年月日
- 昭和45年1月21日
- 所在地
- 岡崎市大高味町字寺ノ下
- 所有者
- 高薄八幡宮
- 時代
- 室町時代 応永24年(1417年)
- 参考文献
- 『新編岡崎市史額田資料編1 文化財、考古、中世城館』2010年、177ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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