市指定:工芸品 蔵王権現懸仏

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ページ番号1011757  更新日 2026年1月28日

写真:蔵王権現懸仏


蔵王権現は、右手に独鈷を持ち、左手は2指を立て、足を上げて岩上に立つ通型といわれるものです。頭、胴、台岩、光背、天衣をそれぞれ別版から作り出し、これを鋲で鏡板にとめています。薄円板の上に薄肉の鎚出像を貼る形式は、鎌倉時代前期のものにみられる形式で、懸仏の中でも古式に属します。この懸仏は岡崎市に遺存する懸仏の中で現在最も古い形式のものです。

ふりがな
ざおうごんげんかけぼとけ
指定(種別)
岡崎市指定文化財(工芸品)
員数
1面
大きさ
径24.8cm
指定年月日
昭和62年7月15日
所在地
岡崎市市場町字元神山
所有者
明星院
時代
鎌倉前期
参考文献
  • 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、500、580ページ
  • 岡崎市美術博物館『再発見!岡崎の文化財』2001年、9ページ

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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