市指定:工芸品 鎌倉彫大香合

大きな鎌倉彫の香合です。図様も優れており、保存も良好です。
室町期の鎌倉彫作品の中でも獅子牡丹文鎌倉彫大香合(勝蓮寺蔵)と共に優品に入るものべきであり、資料的価値が高いものです。慶長17年(1612)正月二十六日に徳川家康が松應寺を参詣した際に第4世照誉恵順に贈られたものと伝えられています。「明治廿五年二月十六日全國寳物取調局監査濟」の附箋があります。
- ふりがな
- かまくらぼりだいこうごう
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1合
- 大きさ
- 径24.8cm、高8.5cm、内径21.9cm、深さ5.2cm
- 指定年月日
- 昭和35年3月10日
- 所在地
- 岡崎市松本町
- 所有者
- 松應寺
- 管理者
- 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
- 時代
- 室町時代
- 参考文献
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- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、512、587-588ページ
- 『三河浄土宗寺院の明宝 浄土へのいざない』岡崎市美術博物館、2011年、62ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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