市指定:工芸品 舎利厨子

舎利を安置する三味線の胴型をした木造漆塗小型の厨子です。
内部の釈迦の彩画は珍しい構図であって仏前には香炉を供えた前机を描き、上部を色紙形に劃して「耆闍山七宝中教法子釈迦如来」の賛文を墨書しています。方扉に「霊鰻者不測之神物也育王舎利塔東来口而至身長一尺五寸首尾如奄聳雙耳脳金星銀尾如口色黄・黒長続有三紅色蟹相随」の文があり、他の扉には一見竜のようなものがおどり、その下の波間に3匹の蟹が描かれています。
- ふりがな
- しゃりずし
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1基
- 大きさ
- 縦13.4cm、横9.1cm、奥行6.1cm
- 指定年月日
- 昭和36年3月30日
- 所在地
- 岡崎市大和町字沓市場
- 所有者
- 妙源寺
- 時代
- 鎌倉初期
- 参考文献
-
『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、603ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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