市指定:工芸品 懸仏大日如来

銅板2枚をつぎ合わせ木製円板の上に貼り、その上に仏像を上部に天蓋、左右に花瓶を配する形式の懸仏です。この形式は室町時代に流行した一般的な形式ですが、この地方に遺る数少ない懸仏の一つです。
中央の大日如来の周囲に珠文と三鈷杵を配し、上部に青・朱・墨で彩色された獅噛環座をつけています。残念ながら天蓋板と花瓶は欠損しています。
- ふりがな
- かけぼとけだいにちにょらい
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1面
- 大きさ
- 径36.0cm
- 指定年月日
- 昭和36年3月30日
- 所在地
- 岡崎市渡町字下切
- 所有者
- 八幡宮
- 時代
- 室町時代
- 参考文献
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- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、500、580-581ページ
- 岡崎市美術博物館『再発見!岡崎の文化財』2001年、9ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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