市指定:工芸品 秋草文平蒔絵提箱

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ページ番号1004691  更新日 2026年1月23日

写真:秋草文平蒔絵提箱


瓶子(へいし)二口、長方盆、引出し各一口を仕込み、上から覆蓋をした携行用箱で物見遊山の折に使用したものです。

寺伝では、松平広忠の遺品といわれています。蒔絵は、高台寺式蒔絵で、保存もよく、桃山時代から江戸時代初期の調度としてもすぐれた作品です。類品としては、秋草文蒔絵徳利(京都国立博物館蔵品)が知られています。

ふりがな

あきくさもんぴらまきえさげばこ

指定(種別)

岡崎市指定文化財(工芸品)

員数

1組

大きさ

縦12.5cm、横34.5cm、総高38.8cm、瓶子口径4.7cm高19.5cm

指定年月日

昭和62年7月15日

所在地

岡崎市松本町

所有者

松應寺

管理者

岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託

時代

安土桃山時代から江戸時代初期

参考文献

  • 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、538、607ページ
  • 岡崎市美術博物館『三河浄土宗寺院の明宝 浄土へのいざない』2011年、62ページ

注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。

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