市指定:工芸品 雲版

銅鋳製の雲板です。
雲板とは、主に禅宗寺院で起床や坐禅などの合図のために撞く金銅制の板で、名前は形状が雲に似ていることに因んでいます。
表面には「三河長澤立信寺常住」「永正戌刁七月日施主妙暹」、背面には「従家康公様被下置/隨念寺黁誉代」とそれぞれ刻銘されています。銘文より、元来は立信寺にあったことがうかがわれます。
- ふりがな
- うんばん
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1面
- 大きさ
- 縦53.0cm、横47.0cm
- 指定年月日
- 昭和35年3月10日
- 所在地
- 岡崎市門前町
- 所有者
- 随念寺
- 管理者
- 岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
- 時代
- 室町時代 永正15年(1518)
- 参考文献
-
『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編さん委員会、1984年、525、595ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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