市指定:工芸品 刀 銘薬王寺 助次

かつて宇頭町に存在した薬王寺の銘を切る鍛治集団が製作した刀で助次なる人物が製作したことを示しています。
かつて三河には、宇頭町にあったとされる薬王寺の寺名を銘として切る集団がいました。薬王寺派鍛治は、応永年間(1394年から1428年)に美濃関の兼春が移住して開いたと伝えられています。本資料の場合は助次という製作者の名前が分かることと古刀としては比較的珍しいことから貴重です。
- ふりがな
- かたな めいやくおうじしゅしんのすけ
- 指定(種別)
- 岡崎市指定文化財(工芸品)
- 員数
- 1口
- 大きさ
- 刃長73.4cm、反り2.4cm、元幅30.5cm
- 指定年月日
- 平成13年5月7日
- 所在地
- 岡崎市康生町
- 所有者
- 岡崎市 三河武士のやかた家康館
- 時代
- 室町時代
- 参考文献
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- 三河武士のやかた家康館『三河の刀工 薬王寺派を中心に』1997年、7-13、30-31ページ
- 岡崎市美術博物館『再発見!岡崎の文化財』2001年、44ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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