県指定:工芸品 藍染繍衣陣羽織

萬松寺に伝わる陣羽織です。藍染の薄絹製陣羽織で、衿を折り、裾が燕尾に割られています。薄絹が非常に特殊な方法で織られており、他にあまり例を見ないものです。前丈106.0cm、後丈97.0cm、桁59.0cmで、背中に大きな三蔦紋(みつづたもん)の繍紋が付けられていますが、これは、後世に加えられたものではないかと思われます。寺伝によれば、萬松寺の開基である松平氏3代信光が着用したもので、岩津城主松平入道常蓮が奉納したものとされています。
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ふりがな
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あいぞめしゅういじんばおり
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指定(種別)
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県指定文化財(工芸品)
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員数
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1枚
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大きさ
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前丈106cm、後丈97cm、裄59cm、袖丈21cm、袖巾27cm
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指定年月日
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昭和33年6月21日
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所在地
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岡崎市滝町字松谷
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所有者
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萬松寺
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管理者
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岡崎市美術博物館(高隆寺町)寄託
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時代
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室町時代~安土桃山時代
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参考文献
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- 『新編岡崎市史 第17巻 美術工芸』新編岡崎市史編集委員会、1984年、613ページ
- 『松平・徳川氏の寺社』岡崎市美術博物館、2000年、25ページ
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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